2008年11月03日

初七日を前に

zabi08110301.jpg ザビにお花が届きました。

ザビがまだお外の野良さんだった頃に保護してくださり、今ご自身も悲しみの中におられるであろうKennyさんからです。
ありがとうございました。

ザビは、Kennyさんに保護され怪我を治療してもらいお世話してもらい、お外の危険で厳しい暮らしから室内での安全な暮らしが出来るようになりました。

そしてJUNさんのもとへと安全な暮らしと愛情は引き継がれ、ザビは(人を信じてみようかな?)と変わっていけました。

 Kennyさんもザビとの思い出がたくさんあり、
 JUNさんもザビとの思い出がたくさんあり、
 亡き母もザビとの思い出がたくさんあり、
 ぶどう園の方々もザビとの思い出があり、
 Mさんもザビとの思い出があり、
 私とも思い出がたくさんありました。

それはザビからしても同様で、ザビにも出会いと思い出がたくさんたくさんあったと思います。

ザビは波乱の猫生だったと思います。色んな想いをしてきたでしょう。
しかし波乱とはいえ、ザビは幸せな猫だったと思います。

誰にも愛されなかったり誰にも気付かれないまま、
暗がりで人目につかない所を選んでひっそり亡くなっていく野良さんは、
寂しくつらい想いをするために生まれてきたのではないのに。

zabi08110302.jpgザビの姿が見られなくなったケージですが、私から目の届く場所で2005年5月から3年半。
さすがに3年半見ていれば、気配で見てしまうクセは・・・。

今日お花が届いて、他の猫さん方にむしられぬようケージの中に飾らせていただきました。

見ても見ても違和感や寂しさを感じていたケージだったけど、
明るくなり私も癒されるケージになりました。
同時に、
まだたくさん付いてる花のつぼみが開き咲いて枯れてしまう頃には、ザビのケージの役割は一段落したのだと私の中で区切りをつけようと。
そんなことも考えました。

ザビは私や支えてくださった方々の心の中ではずっと。
ずっとザビのままでいてくれる。

Kennyさんのもとで一緒だったみりんさんをはじめ旅立っていったザビを知る猫さんたち、
同じ病気なのでジャレ合えて一緒に過ごせたチビコ、
JUNさんのシャアさま、
みんなザビと時を過ごしてくれた。
チビコを導き係りに指名してしまったけど、
今はもうみんなに会えてるかな。ザビさんや。


posted by chan_p at 16:43| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月01日

ザビは旅立ちました

29日の17時31分〜17時42分の間のどこかで、
ザビは亡くなりました。
本当にもう戻ってこないと何度も確認して、私があきらめたのが17時42分でした。
だからキッチリした時間がわからないので、この11分間の間なのです。

当日はともかく、一昨日も昨日も今日もまだケージを無意識に覗いてしまいます。
ケージを畳んで片付けてしまえば、そのクセは治るかもしれないけど、
まだしばらくはケージを片付ける気持ちになれないような気がします。

日付が変わったので昨日になりますが31日の午後に火葬して頂きました。
ザビと同じFIV+仲間であり友であった先立ってしまったチビコの遺骨の一部を私はずっと持っていました。

火葬のあと遺骨の熱がとれてきてから、ザビの遺骨とチビコの遺骨を納めさせてもらいました。

母の納骨の時にもチビコの遺骨を一緒に収めたので、ザビにその時が来てしまったら残りはザビに・・・と思っていました。

これで、きっと母・チビコ・ザビは、完全に一緒に過ごせるかも知れないと。浅い考えなのですがそう思ったのです。

当初、母のそばにはFIV+のチビコが居て。
そして同じFIV+のザビがチビコの友として来てくれて。
チビコが先立ってからは、母とザビの暮らしがあって。
母が亡くなってからは、真冬から確か5月までぶどう園さんのお世話になっていて。
やっとの・・・本当にやっとの思いで見つけて我が家へ連れて帰ることができて。
我が家ではケージでの生活がとても多かったのだけど、
先住猫らも結構早く慣れてくれて、私にもザビが甘えてくれるようになってくれたことが嬉しくて。

最期までの3週間ちょっとの間は、ケージの扉は必要の無い時は外して私の定位置の真横に居てくれる時間が多かったんです。
まだ体力があった時には「もーもどるー」って感じで、猫らしくツンデレ発揮してケージに戻ったり。
かと思えばやっぱり出てきて「撫でれ」の視線とか。

ザビはやっぱり賢いコで、最期もちゃんと私に看取らせてくれました。

これまでに随分たくさんのコが私のもとから旅立って逝きましたが、
ザビについては、どのコの時よりも今は多分・・・心が落ち着いています。
心の準備が出来ていたからなのか、やれることは納得いくまで出来たからなのか、まだわかりません。

ザビとのご縁を繋いで下さった、Kennyさん JUNさん とても感謝しています。ありがとうございます。
※JUNさん、ちゃんとザビに「大好きだよ」一昨日も昨日もいっぱい伝えておきました。

そしてザビを心配してくださっていた方々、気に留めていただけたこと、アドバイス下さったこと、見守ってくださったこと、ありがとうございました。
そして、ご心配をおかけいたしました。

ザビが火葬のため家を出る前に写真を撮っておきました。
心の中で想っていただけるようでしたら、さよなら してあげてください。
+ザビ、お家を出る前+
posted by chan_p at 01:43| | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月28日

ザビの様子と腎不全について

ザビのケージは、約1週間前から1段目だけを使っています。
以前のようにトイレの上にまず昇って2段目へ昇るということが出来なくなったからです。

先日の日記を書いた以降に、何度か痙攣発作がありました。
その時の様子は、発作の前兆といわれるものは全くなく、治まったあとも口から泡をふいていることもありません。

ただ数十秒間、全身が尋常でない速さで震え、手足頭がそれぞれバラバラに痙攣し、全身が合わさって大きな痙攣に見えるのです。

念のため、ケージの隙間を布・クッション・ダンボール・ぬいぐるみで埋めました。
私が外出する時や眠る時など、ケージの扉を閉めた時に発作がおきたら、どこに頭や手足を挟み込むかわからないからです。

ムービーは昨日の朝撮影したものです。



ザビが通院の度に打っている注射について、
調べていくうちに大変参考になると思ったブログを見つけました。

まず、ザビが毎回打っている注射は以下です。

・輸液L/R 脱水や栄養を補うための一般的なものです。ここ暫くは皮下に入れています。

・ビタミン12&葉酸 B12は赤血球を造られやすくしたり傷ついた神経細胞の修復を助けるため。
葉酸はビタミンB12を働き易くするために。

・エリスロポエチン 簡単に書くと造血剤です。

このエリスロポエチンについて調べていて、
こちらのブログ、 愛しいネコ・愛しいヒト の中のこの記事から、猫の腎不全についてそれまでと違った見方や考え方があるのだと知りました。
左側のメニューの下のほうに、カテゴリがありますが、その下のタグの一覧に「腎不全」「肥大型心筋症」・・・「輸液」「腎性貧血」・・・「QOLを考える」などの記事がとてもわかり易く書かれています。

こちらのブログ管理者さまの了解は得ていませんが、(のちほど管理者さま宛にご連絡とご挨拶をしてみようと思います)今までどうしてこのブログを発見する機会がなかったんだろうか?と、私の検索能力はかなり怪しいモンです。
たまたま「エリスロポエチン 副作用」でグーグル検索して見つけることができました。

それから、採血しすぎで余計貧血になるのでは・・・?
といった私が個人的に感じてきたことも、こちらのブログのどこか(文中リンクからだったと思います・・・)に書かれていました。

採血の結果を見て獣医さんは専門的なことをお考えになるのでしょうが、そんなに頻繁に見る必要のある場合とそうでない場合があると思うのです。

全身の状態を捉える手段としてや、プレドニン(ステロイド短期型)などを打つ前と後の経過を見るために必要だとかの、血液検査結果いかんでスグに何らかの手をうてるのならわかります。

ザビの場合ですが、そうそう度々今の状態で血液を採られても・・・。
人間だって(私の場合ですが)採血は医師が「そろそろ」と指示があるまでは採尿だけだったり、貧血への配慮があるのに。
レントゲンやCTも然りで。

獣医さんによるとは思います。
今の住居付近は、獣医師にあまり恵まれていないと感じます。
西尾張地区、なんとかならんもんだろか・・・。
以前お世話になっていた病院までは今のザビは運べません。
西三河地区に戻りたいーーーー!

・・・・・引越しすべきだろうか。ドまじめに考えてしまいます。
他のコもなんやかんやで通院はあるし。
8歳のにぃにぃ、7歳のクー、しょっちゅう鼻まで白くなって倒れてるシッポナ、・・・信頼できる獣医さん2軒の両方の中間地点で良い物件はないだろうか。
posted by chan_p at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月18日

ザビ、生きるぞ!がんばろう!



ザビは私が会社を辞めるのを待っていたのかな。

今月に入って間もなくから、段々と食べることが出来なくなっていました。
元気はありましたが、2年程前だったか?にも同様の状態から一旦はかなり悪い容態になっていた経験があるため通院開始。

左の腎臓はジャガイモ形でやや萎縮しており、右の腎臓はこれ以上は萎縮しないほどになっていました。
右腎はこの時点でもう機能していない様子、左腎にかかる負担が増えることは避けられなくなる。

検査結果を見た上で、左腎を保護するための注射と皮下輸液。
ステロイドを使うと今のザビでは、イチかバチかになってしまうため今回は注射と皮下輸液と血管へ直接の点滴。

最初は、食べたいけれど食べられない といった状態でした。

次第にドライフードではないもの色々も好物も 食べたくない に変わっていきました。
ここまでは上記の対症治療とフォローはキドナで深夜の強制給餌。
強制給餌をする場合、ベストな時間帯は深夜だそうです。

今月の9日からは 食べることを完全に拒否。
お水さえ飲む量が減りました。

この日からフードの器は、ザビの好む香りのするものに片栗粉でとろみをつけた物を入れて食べたいと思う気持ちを取り戻すためだけの物になりました。
そして完全に強制給餌に移行。キドナのままでOKとのこと。

ケージの一番上3段目にあったベッドは、飛び乗りにくいため2段目へ。
居ることの長い1段目にはトイレ・爪とぎ・器2つ。
狭くなった1段目なのに、空いたスペースで丁度落ち着くほどザビの体は小さくなりました。

昨日17日のザビの体重は2.75キロ。
通院初日から約2週間で1キロ弱の減。

注射と皮下輸液は2日おき。併せての強制給餌だけで命をつなぐようになって約1週間。
お水は以前と同程度、自ら飲めるようになりましたが尿も薄く多い。

血液検査の数値は、腎不全はもとより多臓器不全がいつ起きても不思議の無いらしい値のまま。
昨日は血を引くことも困難になってきたため無理に取らず。

まだ体温はなんとか38度台にありますが、
37度台に落ち、36度台に入ってきたら息を引き取るのは時間の問題になってくるそうです。
※ザビの場合は、37度台に入ってきた時点でなかり危険とのこと。
 個体差やこれまでの経緯がありますので全てのコが同様ではありません。

保温。徹底して保温。とても大切とのこと。


ザビ、また復活してくれるよね!
あの心配はナンだったんだ?って、また思える日を目指していこう。
今出来ることをして1日1日を「今日も会えたね」って過ごしていくのだ。

触られる事が嬉しい嬉しいだった頃のようには体中をグネグネして表現してはくれませんが、触り始めると間もなく小さくコロコロコロコロ喉をずっと鳴らしてくれます。

強制給餌の最中はイヤ〜イヤ〜、済んだらプイッ、しばらくは「母さんキーラーイー」。
それでもこうしてるとゴキゲン直してくれる。
ザビはやさしいコ。賢いコ。いいコ。それは変わらないね。
posted by chan_p at 07:40| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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