2015年02月07日

その強制給餌、きみを大事で大好きだということを伝えていますか


強制給餌、この文字のままの「強制」はやだわね。作業的な給餌は薦めない。
あまり時間の無さそうなコならなおさら、悲しい時間は薄めたい。

しかし食べるという行為は、それが可能なら1口でも良いから口から食べさせたいとは思います。
胃が物が入ってきたことに反応すること・消化液が使われること・腸だけじゃなく肝臓 腎臓 膵臓 胆嚢だって食べることで働くことを思い出す。
唾液も出た方がいい。もっとも唾液が機能するほどは食せないのだけれど、そんな時って。それでも食べるという行為は体の機能を起こす。(良くも悪くも、ではある)
なので、
まず想像して下さい。
あなたが↓こんな状態だったとします。
「吐きたい、気持ち悪いよ、なにも食べたくないし静かにじっとしていたい、食べたらまた痛くなったり気持ち悪くなるから食べたくない」
その時に口を開けられて飲み込めるように何かを食べさせられる、その感じをイメージして下さい。
その感じを覚えたままで、1口でも2口でも食べてもらう強制給餌。
すっごい体調の悪い時に、嫌だと言ってるのに口を開けられて食べさせられる気分の悪さと悲しさを 避けずにしっかりイメージして下さい。
そのあとで覚悟しての1粒1粒(1口1口)なら、決して強引なだけの強制給餌には出来ないでしょうし、大事なコの気持ちに寄り添いながらの貴重な時間にできる(ようになっていく)。

苦しく吐きたくなるだけの飼い主のエゴ的強制給餌は、悪循環になりやすいとも思っていますし最善の結果が得られるような気がしない。個人的に。
もしかしたら、そのコにあまり時間は残っていないのかも知れないということも想像してみるとかも大事だと思います。
ネガ隠しつつも強くあれ飼い主! 隠すってことは、こっそり持っていてねという事です。

1口だけでもいいじゃない。すっごい「大好き大好き」してあげて褒めてあげて、また3時間後くらいでもいいと思うよ。
その3時間後もまた1口ぽっちだったとしても、「大好き大好き、だいじだよ〜」はタップリと。で、さっと片づける。いいじゃない。この繰り返しで。


posted by chan_p at 20:09 | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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